ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

2022-01-01から1年間の記事一覧

四捨五入で20

年齢の話ではなく(そもそもそんな時期はとっくに過ぎている) 文鳥の話。 ブログをお休みしている間に、我が家の文鳥の数が減少しておりました。 まず、めいが5月に里親様のもとに引っ越しました。 数少ない めい の我が家での放鳥シーン 今はすず改めブン…

都合のいい文鳥の育て方

1時間ぐらい平気で握られてくれる五月(めい) 我が家の手乗り文鳥達は、これまで生後15日前後で親鳥から引き取って挿し餌をする「人工育雛」で育てていましたが、1年ちょっと前から「共同育雛」という方法に切り替えて、概ね手乗り化と文鳥社会への適応を両…

都合のいい文鳥 2

へき・リンペアの2度目の子は2羽が孵化したのですが、先に生まれたほうの1羽は早逝してしまいました。 ここまでは元気そうだったんだけど… 獣医さんも、遺伝的な要因があるのだろうとのことでした。 心当たりはとてもありますので、このペアの子は今回で終わ…

バッサリいった話

前回このペアの子は赤目しか出ないんでしょうかね?とか書いてしまいましたが、よくよく考えてみたら最初に孵化した子ともう一羽の育ててもらえなかった子は黒目だったのを思い出しました。 ただ、どちらも結果的に育たなかったので、イトコ婚でもあるし、遺…

7代目+2

tomoi-bird.hatenablog.com ナナは結局↑この後父へきに迫害され追い出されてしまい、飼い主の挿し餌を受けつつ独り立ちとしました。 まあ、一人餌もほぼ完成に近かったのでそれほど心配はなかったのですが。 相変わらず甘えん坊です。挿し餌は3日ほど前に卒…

都合のいい文鳥

我が家の7代目文鳥、ナナはめでたく生後1ヶ月になりました。 生まれてすぐはきょうだいが圧死したりごはん貰えなかったりして、この子の生存も危ぶまれたものですが、どうにかここまでは育ててもらえました。 が…この子が巣から出てくるようになるより少し前…

卵管脱

ずっと卵を産みたがっていて(巣探し・巣作り行動)1週間ほど前に小指の爪の先ほどの小さな卵を産んでいたルビィが、土曜の夜にお尻から赤いものをぶら下げていて大騒ぎに。 buncho-univ.com 0.9%=水1000ml(1L)に対して塩9g の生理食塩水にガーゼと綿棒…

アリア逝去

アリアが旅立ちました。 4歳2ヶ月でした。 これは1月ごろの画像ですが、この時すでに嘴の色が悪く、内臓が圧迫され、心臓にも負担がかかっていたのだろうと思われます。 アリアはカノンと一緒にいつもお世話になっているショップに長くいて、顔なじみになっ…

ナナ代目

へき・リンのいとこペアの卵は、4個中4つが有精卵でした。すぐに温め始めなかったのでダメかと思ったんですが。 ただのいとこより幾分初代2組の血が濃いはずのペアなので、全部生まれてきても他所に(里子に)出せないなぁ、と、心配していたところ。 生まれ…

未治療のペローシス

我が家のアリア(桜♀4歳)は生まれつき軽度のペローシス(脚の障害)があります。 ヒナの時期の早い段階なら治療の道もあったのでしょうが、我が家に迎えた時には既に1歳半の成鳥だったため、環境調整ぐらいしか出来ることはなく… tomoi-bird.hatenablog.com…

あの人(鳥)は今

改めてブログを読み返してみたら、状況(情勢?)が変わっているのに書いてないことが結構あるようなので、遡りながら追記してみようと思います。 tomoi-bird.hatenablog.com 2020年末にお迎えしたハル(桜♀)ですが、その後自由恋愛でポロ(シルバー♂5歳)…

年の瀬の別れ

書きたいことは色々あったのですが、夏から不登校になった息子がずっと家にいるもので、見られると思うとなんとなく更新しづらく(別に見られて困るわけではないけれど)伸ばし伸ばしになってしまいました。 よろしくないですねえ。うん。よろしくない。 と…