ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

あの人(鳥)は今

改めてブログを読み返してみたら、状況(情勢?)が変わっているのに書いてないことが結構あるようなので、遡りながら追記してみようと思います。

 

 

 

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2020年末にお迎えしたハル(桜♀)ですが、その後自由恋愛でポロ(シルバー♂5歳)とペアになっています。

ポロはそろそろ老化の兆しが見え隠れし始めていて、まだまだ若く元気いっぱいなハルについていくのが大変そうではありますが、特にもめごとにはならず平和に暮らしてますね…ただ、ハルはたまにくろばと浮気してたり、カノンににじり寄って怒られたりはしています。

 

 

 

 

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へきに異血のパートナーをとハルを迎え撃沈し、その後シルバー女子のクッキーをお迎えしたのですが、当のへきはハルの時同様で全く見向きせず、ついでに嫌われて破談になりまして…

その後クッキーにはまだ若いふぶきをお勧めして、現在一緒に暮らしています。

異血の子を期待してツボ巣を入れてはいるのですが、無精卵続きでどうにもうまくいきません。

仲良く抱卵してるんですけど、多分交尾してません。

 

 

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やんちゃ小僧 へき

パールの「事件」以後一人暮らし続行していたへきは、いとこのリンとペアになりました。

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ピコに(雰囲気が)よく似ているリン

 

 

リンは昨年4月生まれ、所帯を持つのはまだまだ先で良いと思っていたのですが、我が家の偏った男女比の中で、姉のベルを差し置いてやたらモテモテで、割と誰にでもいい顔をしているけれど、但しへき以外全員おじ(い)さんという状況なので…

まあ駄目なら駄目でいいや、と同居させてみたらいい感じで、ツボ巣を入れてみたらあっという間に産卵していました。何このスピード感。

へきは放鳥中相変わらず飼い主にまとわりつくのですが、一時帰宅して抱卵していたり、飼い主のジャージの紐を巣材に持ち帰ろうとしたり、自覚が出てきているのかなと思ったのですが、昨晩はどちらも巣に戻らず遊びまわっていて、卵が冷えていたので、今回は産まれないんじゃないかなーというところです。
まだまだ若いのでこれからに期待しましょうか。

 

リンに言い寄る独身勢にはパールとモクもいて、話がややこしいですね。

雑に括ればどの子も親類だったりもするので全員アウトとも言えます。
へきはセーフと判断しましたが、いとことはいえそこそこ血は濃いはずなので微妙といえば微妙です。
人間の、日本の法律を当てはめるなら、まあ大丈夫なんじゃないかな、と。