ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

男の子でした

前回更新の時点で女の子だと思ってたんですが、その日の放鳥前にきなこ氏のぐぜりが確認されました。 しっかりぐぜってたきなこっこ うん、よくあるパターンですね。 ということでみたらしきなこペアの話はなしなーし。解散。 左から あずき、クッキー、みた…

茶系のお子様たち

ニッキ(クリーム♂)ナナ(クリームイノ♀)ペアの1羽っ子昨日ようやく親元から離しました。といってもすぐ隣のカゴでお互いが見えてる状態ではあるのですが。 たぶんクリームじゃないかな? ご両親どちらも子育て頑張ってくれたのですが、圧倒的にニッキが世…

マメ逝去

1月末に当時我が家の最長老だったマメが旅立ちました。 ピコの遺影の前が定位置でした 亡くなる1週間前ぐらいから体重が微妙に減少傾向で、活動も少なくなってきていたところ、伸びすぎた嘴の手入れ中に心臓が止まってしまったようです。飼い主派の本鳥とし…

8代目誕生

ナナ(クリームイノ♀)とニッキ(クリーム♂)の巣で、待望の8代目が生まれました。 赤目っぽい 赤目っぽいのは、両親赤目なので珍しくはないですね。 ヒナ孵化後も引き続きニッキが頑張っていて、夜に1羽ずつ呼んで体重を計る時に夫に挿し餌を要求しています…

長老と新世代と

長老マメ田さん、羽ばたいて上昇は出来なくても着地点を調整することは出来ることに気づいた模様。賢い。 カメラのストラップに着地 少し前まで着地の態勢も制御できず背中や頭から落ちていたので心配したものですが、とりあえず一安心かな。このまま末永く…

バードアスレチック

一念発起してあちこち片付け始めた今日この頃です。 コーポ文鳥も多少の改装を試みておりまして、最上段に置いてあった鳥用品の入ったダンボール箱を片付けて、バードアスレチックを設置しました。福利厚生。 ハルが最初に来てくれました みなさん保守派なの…

カラー

このところ、へき(3歳♂)が首元~胸のあたりを気にして掻きまくってボロボロにしてしまっていて、ご家庭でのお手当では傷口が治らないので受診したところ、3度目にしてカラーを装着することになりまして。 カラー装着 めっちゃ嫌がります。(当然) この格…

祝9歳 / こんどこそ

最長老マメ田さん ハナ・スミの最初の子供たちは11月10~15日の間に孵化していたようです。(当時の杜撰なメモによる) ということでマメ田さんの誕生日は11月15日ということにしました。9歳おめでとう! これからも楽しく暮らしましょうね。 … … … … … … … …

さよなら。ありがとう。

まだ割と元気だったころのよつば(2021年) よつばが3年半の闘病を終え、10月初め頃に旅立ちました。 今年の春に一度かなり危ない場面もあったのですが、何とか持ち直してくれたので、このまま長生きしてくれるのかなとも思ったのですが、夏~秋の気候変化に…

左右で顔が違うシリーズ

左右で顔が違うシリーズ。 まずはそろそろヒナ換羽が始まってるモカ。 まゆげ…ではなさそう こっちは黒多め 翼の白いところは両方似たような感じなんですけど、顔は別ブンですねー。 ぐぜり(さえずり練習)も佳境に入り、いろんな歌を組み合わせてみている…

お久しぶりです。

10ヶ月も経ってましたか…ご無沙汰しておりました。 その後我が家の文鳥達は旅立ったり迎えたり生まれたりして、現在27羽になっております。 旅立ったのはモクとパールで、長患いのパールの後を追うようにモクも(老衰)…といった感じでした。仲良しだった2羽…

四捨五入で20

年齢の話ではなく(そもそもそんな時期はとっくに過ぎている) 文鳥の話。 ブログをお休みしている間に、我が家の文鳥の数が減少しておりました。 まず、めいが5月に里親様のもとに引っ越しました。 数少ない めい の我が家での放鳥シーン 今はすず改めブン…

都合のいい文鳥の育て方

1時間ぐらい平気で握られてくれる五月(めい) 我が家の手乗り文鳥達は、これまで生後15日前後で親鳥から引き取って挿し餌をする「人工育雛」で育てていましたが、1年ちょっと前から「共同育雛」という方法に切り替えて、概ね手乗り化と文鳥社会への適応を両…

都合のいい文鳥 2

へき・リンペアの2度目の子は2羽が孵化したのですが、先に生まれたほうの1羽は早逝してしまいました。 ここまでは元気そうだったんだけど… 獣医さんも、遺伝的な要因があるのだろうとのことでした。 心当たりはとてもありますので、このペアの子は今回で終わ…

バッサリいった話

前回このペアの子は赤目しか出ないんでしょうかね?とか書いてしまいましたが、よくよく考えてみたら最初に孵化した子ともう一羽の育ててもらえなかった子は黒目だったのを思い出しました。 ただ、どちらも結果的に育たなかったので、イトコ婚でもあるし、遺…

7代目+2

tomoi-bird.hatenablog.com ナナは結局↑この後父へきに迫害され追い出されてしまい、飼い主の挿し餌を受けつつ独り立ちとしました。 まあ、一人餌もほぼ完成に近かったのでそれほど心配はなかったのですが。 相変わらず甘えん坊です。挿し餌は3日ほど前に卒…

都合のいい文鳥

我が家の7代目文鳥、ナナはめでたく生後1ヶ月になりました。 生まれてすぐはきょうだいが圧死したりごはん貰えなかったりして、この子の生存も危ぶまれたものですが、どうにかここまでは育ててもらえました。 が…この子が巣から出てくるようになるより少し前…

卵管脱

ずっと卵を産みたがっていて(巣探し・巣作り行動)1週間ほど前に小指の爪の先ほどの小さな卵を産んでいたルビィが、土曜の夜にお尻から赤いものをぶら下げていて大騒ぎに。 buncho-univ.com 0.9%=水1000ml(1L)に対して塩9g の生理食塩水にガーゼと綿棒…

アリア逝去

アリアが旅立ちました。 4歳2ヶ月でした。 これは1月ごろの画像ですが、この時すでに嘴の色が悪く、内臓が圧迫され、心臓にも負担がかかっていたのだろうと思われます。 アリアはカノンと一緒にいつもお世話になっているショップに長くいて、顔なじみになっ…

ナナ代目

へき・リンのいとこペアの卵は、4個中4つが有精卵でした。すぐに温め始めなかったのでダメかと思ったんですが。 ただのいとこより幾分初代2組の血が濃いはずのペアなので、全部生まれてきても他所に(里子に)出せないなぁ、と、心配していたところ。 生まれ…

未治療のペローシス

我が家のアリア(桜♀4歳)は生まれつき軽度のペローシス(脚の障害)があります。 ヒナの時期の早い段階なら治療の道もあったのでしょうが、我が家に迎えた時には既に1歳半の成鳥だったため、環境調整ぐらいしか出来ることはなく… tomoi-bird.hatenablog.com…

あの人(鳥)は今

改めてブログを読み返してみたら、状況(情勢?)が変わっているのに書いてないことが結構あるようなので、遡りながら追記してみようと思います。 tomoi-bird.hatenablog.com 2020年末にお迎えしたハル(桜♀)ですが、その後自由恋愛でポロ(シルバー♂5歳)…

年の瀬の別れ

書きたいことは色々あったのですが、夏から不登校になった息子がずっと家にいるもので、見られると思うとなんとなく更新しづらく(別に見られて困るわけではないけれど)伸ばし伸ばしになってしまいました。 よろしくないですねえ。うん。よろしくない。 と…

お久しぶりです。

5ヶ月少々?のご無沙汰でした。 この間、仕事を始めたり、子が学校休んでずっと家にいたりした人間の方の事情で 文鳥達のケアがおろそかになりつつありました。 そんな中、痩せてはいたけど元気そうに見えていた雪乃が心臓発作と思われる症状で急逝… 老いが…

別れと別れと出会いと別れ あるいは激動の5月

…と言いつつ4月末の話からはいるのですが。 一旦は一山超えた感を醸していた例のポイ捨てされた子ですがその後首回りが水か空気(たぶん空気)で膨らんだ状態で亡くなりました。 画像の時点では何ともなさそうに見えるんですけどね… 名前未定のままだったの…

ヒナまつり(※4月です)

今月初めにアリィ・藤子ペアの子が生まれ、てんやわんやな我が家です。 今回藤子は6つの卵を産みましたが、なんと全部孵化しまして 5羽は何の問題もなく(1羽小柄なのがいますが)すくすく育っているのですが… 一番最後に孵化した1羽が、孵化当日にポイ捨て…

FU☆TA☆MA☆TA

妻(よつば)を捨てて孫(へき)に走った恋多き男・パールですがモクの後妻だった杏仁が亡くなったと思ったら即座にモクとよりを戻しへきを攻撃し、モクと同居を始めました。 ここまででも十分ひどいやつなんですけどモクのおうち(かご)では食事がペレット…

別れと昼ドラ

立て続けに療養中だった子が亡くなりなんともいえないモヤモヤした気持ちの3月初旬です。 よそんちのごはんを味わう杏仁 亡くなる前日のグレ 2羽とも持病があり、気温・気圧の急変動が堪えたのかもしれません。 それぞれ一緒に暮らしていたパートナーに看取…

思うようには行かないもので

放置しすぎて、とうとう広告が出るようになってしまいました。 もうしわけねえ。もうしわけねえ。 昨年末にようやく来てくれた独身女子、ハル(桜♀・現在9ヶ月)。 飼い主の目論見は、当然?6代目へきのパートナーになってもらうこと。 そのため、お迎えから…

ハゲまし合う老夫婦

吉乃(パステルシルバー♀)テリ(シナモン♂)共に7歳。テリのほうが1ヶ月ほど早生まれ(スミと同期)。 吉乃が軟卵しか産めなかったため子はないけれどスミと共に我が家の現長老夫婦。 お互い1歳でペアになってから今までずっと仲睦まじく暮らしていて これ…