アリアが旅立ちました。
4歳2ヶ月でした。
これは1月ごろの画像ですが、この時すでに嘴の色が悪く、内臓が圧迫され、心臓にも負担がかかっていたのだろうと思われます。
アリアはカノンと一緒にいつもお世話になっているショップに長くいて、顔なじみになってお迎えした子でした。
手乗り教育の入った形跡のない感じの荒鳥だったのですが、お店に長くいたためかある程度人慣れもしていて、要介護状態になってからの度重なるカゴ内のレイアウト変更もそれほどストレスを受けずに過ごしてくれたようです。
最後の日まで自力でごはんを食べようと頑張っていました。
残されたカノンは、戸惑いつつも相変わらずの大きな声で歌って暮らしています。
何ならお隣の若い娘(ベル)とくっついてくれてもいいんだけどな…