ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

小鳥の病気

さよなら。ありがとう。

まだ割と元気だったころのよつば(2021年) よつばが3年半の闘病を終え、10月初め頃に旅立ちました。 今年の春に一度かなり危ない場面もあったのですが、何とか持ち直してくれたので、このまま長生きしてくれるのかなとも思ったのですが、夏~秋の気候変化に…

左右で顔が違うシリーズ

左右で顔が違うシリーズ。 まずはそろそろヒナ換羽が始まってるモカ。 まゆげ…ではなさそう こっちは黒多め 翼の白いところは両方似たような感じなんですけど、顔は別ブンですねー。 ぐぜり(さえずり練習)も佳境に入り、いろんな歌を組み合わせてみている…

都合のいい文鳥 2

へき・リンペアの2度目の子は2羽が孵化したのですが、先に生まれたほうの1羽は早逝してしまいました。 ここまでは元気そうだったんだけど… 獣医さんも、遺伝的な要因があるのだろうとのことでした。 心当たりはとてもありますので、このペアの子は今回で終わ…

卵管脱

ずっと卵を産みたがっていて(巣探し・巣作り行動)1週間ほど前に小指の爪の先ほどの小さな卵を産んでいたルビィが、土曜の夜にお尻から赤いものをぶら下げていて大騒ぎに。 buncho-univ.com 0.9%=水1000ml(1L)に対して塩9g の生理食塩水にガーゼと綿棒…

未治療のペローシス

我が家のアリア(桜♀4歳)は生まれつき軽度のペローシス(脚の障害)があります。 ヒナの時期の早い段階なら治療の道もあったのでしょうが、我が家に迎えた時には既に1歳半の成鳥だったため、環境調整ぐらいしか出来ることはなく… tomoi-bird.hatenablog.com…

別れと別れと出会いと別れ あるいは激動の5月

…と言いつつ4月末の話からはいるのですが。 一旦は一山超えた感を醸していた例のポイ捨てされた子ですがその後首回りが水か空気(たぶん空気)で膨らんだ状態で亡くなりました。 画像の時点では何ともなさそうに見えるんですけどね… 名前未定のままだったの…

ピコの思い出話

我が家が文鳥を飼い始めたきっかけは、先日亡くなったピコだったんです。 お迎え当時。あんまりにも小さいので十姉妹疑惑さえあった(わたしの中だけで) 8年前の春のことです。 本当はオカメインコが欲しくてショップに通ってて、ヒナで入荷してたとても人…

いろいろありまして…

ご無沙汰しておりました。 本当に、本当にいろいろありまして 何からお話すれば良いのかわからなくなってしまっていますが 軽めにさらっと流…せるかなぁ? ロッソ・イツカペアの2回目の産卵も空振り→現在3度目の産卵中。 このペアの子をお待ちいただいている…

吸血文鳥疑惑

前回、笑い話で済むかと思ってたんですが…甘かった。 杏仁、出血の元になった筆毛を抜いて一安心と思ったら、翌日また頭から流血していまして。 位置的に自分でつけた傷とは考えにくかったので(後頭部)今回もポロの仕業と推定。 今度は筆毛ではなく地肌を…

悩ましい。

前回のその後なんですが、 杏仁は傷口の再度引き攣れもなく治療完了となり、ポロの待つカゴに戻っています。 体重が軽いのが心配だったんですが、元の生活に戻ったら なんだかんだで元の体重に戻っていて一安心です。 ただ、今度は換羽で伸びてきたツクツク…

ままならない

人間の息子氏のほうは無事志望校に合格しました 今月中に繁殖モードに入ってくれたらいいなあ、と思っていたロッソ・イツカペア。新しいツボ巣も入れて、ロッソは大いに乗り気なんですがイツカが換羽をはじめてしまいました。 うん、まあ、しょうがない。換…

杏仁別居解除 / 新局面

流血騒ぎから2週間がたちまして、3度目の通院で同居OKが出ましてポロ氏の待つ自宅に帰った杏仁さんですが元の邸宅(HOEI35てのり)は姿を消し小さな新築戸建(HOEI21てのり)になっておりました。 …あの流血騒ぎより前からカゴの買い替えは予定していてです…

続・医療費貧乏

前回の面子(グレ・えび・ピコ・吉乃)に加えて また杏仁が通院することになってしまいました。 今回は この隙間! 矢印の隙間、わかってもらえるでしょうか? 誰も鳥部屋にいない時間に、この隙間に足を突っ込んでパニクったらしくこのあたり血しぶきべった…

医療費貧乏

今年を振り返ってみると、前半はあまり動物病院に縁がなかった。去年の9月にらくらくさんが亡くなった後は、本当に何もなくて…まあ、定期通院の子はそれなりにいたけれども、平和だった。 それが、ちょっと冷えるようになってきたら体調を崩す子が出てきて今…

新入り桜ペア(荒鳥)の話。

前回ホヨヨモドキの使用例に出演してもらった桜ペア。 今回はこの子達の話をさせてください。 まず、我が家は基本的にシルバーをメインにしておりましてというか最初に迎えた文鳥がシルバーだったので、どうせならずっとシルバーで続けたいという意向を持っ…

第2次ちびっ子ギャング団と、チョッピリ師匠

第2次というからには第1次もあったわけですが、現在の第2世代のうち4羽が第1次ギャング団の居残り組ですね。 第1次の時は、ピコ・ポーペアとスミ・ハナペアがほぼ同時期に産卵、孵化。しかも初産のハナが8個産んで5個孵すという偉業(?!)を成し遂げ、それ…

久しぶりの通院 グレ関節炎

ピコ姐さんが7歳になったと思ったらだいぶ煤けてきたので、そろそろ念のため診てもらおうと思っていたが、諸々の事情でだらだらと先延ばしにしてしまっていた。 あとルビィの経過観察も含めて、なんだけど、両名とも割と元気に見えてるので、つい。 そんな折…

脚に問題がある2名(羽)

案の定息子帰省で大喜びしたルビィ嬢 もうすぐ9か月。 眉毛っぽいのは…分け目的な何か?時々こんな毛並みになる子いるけど何と表現すれば良いのか。 面白いだけで特に害はない。 脚の障害は変わらないが、息子に会えた喜びのあまりか、それともアピールする…

ルビィ近況@8ヶ月

母親のよつばも同じような色合いなんだけどこの色合いはなんていうんだろう?かなり白っぽいけどクリームイノ?(頭部は画像よりもうちょっと黄味の強い薄い茶色) 相変わらず足悪いけど全く使えないわけでもなくなってきていて、こんな風に立つことも増えて…

ルビィ近況@もうすぐ5ヶ月

まだまだ子供のつもりでいるが、ルビィはもうすぐ生後5か月になる。 独占欲が強く、他の文鳥には漏れなく喧嘩を売る(勝てるわけではない)ので、文鳥同志での交流はやっぱりさせられないかなぁ… 健康上の心配は足以外ほぼない状態。 相変わらず人間の周りで…

ラック逝去

先日来何度も書き始めてはいるのだけれど、書ききる前にブラウザが閉じてしまう。 理由は操作ミスだったり長時間放置だったり、停電だったり。 タイトルの通りなので、当然楽しい話ではないが、自分の中で区切りをつける意味で、思い出しつつ書いてしまおう…

ルビィ 生後1ヶ月

引越しの準備に追われつつも、ここまで元気に育ってくれた。 足は相変わらず不自由だし(障害が出ていないほうの足も弱い)、そのうも相変わらず前方向だけに飛び出してるけど、今までのところ大きな問題は起こっていない。 そういえば母親のよつばも、食べ…

5世代目「ルビィ」,生育状況はてんやわんや

待望の5世代目のヒナを両親から引き継いだ。 帰省中の息子と3人でああでもない、こうでもないと頭をひねり… 7月生まれで赤目 ということで「ルビィ」と名付けた。可愛らしいほうを狙って、伸ばし棒「-」ではなく小さい「ィ」をつけたが、こういう時に限って…

すっかり鳥らしく

たぶん手前がイツカ、奥がフツカ。 昨晩放鳥デビューを果たしたが、イツカはびびって手の中から出ようとしなかった。フツカは飛び回るものの、大人たちから遠巻きに見守られている感じで、「一応参加はした」ぐらいのところで帰ってきた。「いってきたよー!…

またブログタイトル変更&育雛用品

全く同じタイトルの文鳥ブログがあったので、またブログタイトルを変更した。 最初に諸設定決めた時は身内以外の閲覧者を想定していなかったので、本当に適当にそれっぽい目立たない感じのを、ぐらいにしか考えておらず… 管理画面いじってたら検索でぽつぽつ…

ジュウゴニチとニジュウニニチ

どうもフツカを引き取った後のイツカはあまり餌を貰えていなかったようで、元々開きのあった生育度合いが更に開いてしまっている。 ヒナの成長度のめやす(文鳥団地の生活)を尺度にさせていただくなら、フツカが22日相当、イツカはひいき目に見て?15日相当…

5代目誕生、夭逝

パール・よつばペアの子が生まれた。待望の5代目だ。 白っぽい子が生まれ、後から黒っぽい子も孵化した。 よつば・くろばきょうだいの時と同じ組み合わせかなと、当時を思い返して微笑ましく思っていた。 しかし2羽目が孵った翌日、先に生まれていた白っぽい…

ハナコロン|5代目きたる?

忙しかったと言い訳できなくもない気はするが、ゲームする時間はあったので、やはりただのさぼり癖だろう。 一度さぼり始めると戻るきっかけがわからなくなったりもして(これも言い訳っぽい)、まあ、ともかく。 人間のほうは相変わらず…というか、夫の容態…

一つの手段に頼り過ぎないように

我が家の文鳥達の餌は、ペレットとシードを併用している。併用というと難しく聞こえるが、要するに混ぜている。 以前は完全にペレットのみにしていた時期もあったのだが、現在はシードがメインで、ペレット「も」食べてくれたらいいなー、程度の扱いになって…

10日では長過ぎるのか

ハナの通院日。 腫瘤が大きくなったら受診して溜まった水分を抜いてもらうのだが、今回はまた一段と大きくなっていた。前回、前々回と10日間隔で大丈夫だったのでそのつもりでいたが、長すぎたようだ。たんこぶ状だった膨らみが、首のほうに広がっていた。 …