我が家のアリア(桜♀4歳)は生まれつき軽度のペローシス(脚の障害)があります。
ヒナの時期の早い段階なら治療の道もあったのでしょうが、我が家に迎えた時には既に1歳半の成鳥だったため、環境調整ぐらいしか出来ることはなく…
若いうちは、よく見ないとわからない程度の、ごく軽度の症状だったのですが、年を経るにつれ脚の開きが大きくなり
昨年秋頃にはこの程度の開きになって
1月にはこうなってしまいました。
これでも滑らないとまり木や皿巣の淵では踏ん張って立っていたり、飛び回れたりするので、放鳥には注意しつつも普通に出しています。
お腹が床についている画像も、自力で飛んで放鳥時のおやつ置き場に来た時のもので、それなりに楽しんではいるようです。
ただ、やはり鳥にとってお腹がついてしまうのは健康によろしくないので、なんとか環境調整を頑張りたいところです。