ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

茶系のお子様たち

ニッキ(クリーム♂)ナナ(クリームイノ♀)ペアの1羽っ子
昨日ようやく親元から離しました。
といってもすぐ隣のカゴでお互いが見えてる状態ではあるのですが。

たぶんクリームじゃないかな?

ご両親どちらも子育て頑張ってくれたのですが、圧倒的にニッキが世話を焼いている率が高くて、本鳥も主にニッキに餌を要求することが多かったように思います。

 

名前は夫の発案で「きなこ」になりました。

ニッ・ナきなこって解釈も出来るかなと思いますが、多分発案者はそこまで考えてないっぽく、単に茶色いスイーツシリーズだと思います。

 

今回も共同育雛で、主にご両親が育ててくれてるところに、人間がちょいちょい介入する感じでここまで来たのですが、お店から迎えて人間が挿し餌して育てた子に比べると、やはり人間への依存度は低くなりますね。
依存先が分散されるほうが精神的に健全ではあると思いますが、もっとべったり甘えて欲しいような気もする飼い主であります。

まあ、握れば甘えてくれるんですけどね。

あ、あと、今のところぐぜりが確認できないので女の子っぽいです。

 

 

そして人間への依存度が幾分高めのみたらしは、茶色の濃いシナモンに育ちました。

ヒナ換羽そろそろおしまい

ロッソが赤系というかゴールドというか、明るい茶色なのに対して、みたらしは焦げ茶っぽい色合いになっています。
そういえばテリもこんな感じの色合いだったかな…
もうちょっと杢感がない焦げ茶だったような気もしますが。

ちなみにみたらしは男の子確定です。めっちゃぐぜってます。

 

将来的にきなことペアにならないかなー等と思ってはおりますが、繁殖はここまでで終了にする予定です。


この子達が今後10年を越えて生きる可能性、その頃の飼い主の年齢、現在いる子達の今後の介護や通院等々考えると、繁殖含めて新たに迎え入れるのはここまでにしておこうという話になりました。

なので、ペアにはなっても巣は入れない予定です。

文鳥飼育自体も今後は縮小していこうと考えています。

というか今が増えすぎなので!