ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

都合のいい文鳥 2

へき・リンペアの2度目の子は2羽が孵化したのですが、先に生まれたほうの1羽は早逝してしまいました。

ここまでは元気そうだったんだけど…

獣医さんも、遺伝的な要因があるのだろうとのことでした。

心当たりはとてもありますので、このペアの子は今回で終わりにしましょう。

というか…元々ナナで終わる予定だったんですけどね。

 

今回の2羽は「おっきい子ちゃん」「ちっちゃい子ちゃん」の仮名で呼んでいました。

「おっきい子ちゃん」の状態が悪くなって、看取りのために酸素発生機を買ったのですが、注文して届く前に亡くなってしまい、開封もせずに放置になってしまったのですが

届いた2日後に吉乃(シルバー8歳11ヶ月♀)が急変した際に、嬉しくはないことだけど日の目を見ることとなりました。

吉乃はそこから10時間ほどで亡くなりましたが、あまり苦しまずに逝ったようなので、無駄にはならなかったし買っておいてよかったなと思いました。

むしろもっと早く買っていれば、らくらくやピコの時も…とかも考えましたが、まあそれはそれ。

今後高齢化の進んだ我が家の文鳥達に役立つ時はまた来るでしょう。

弟でパートナーの野分と

へき・リンペアの子の残ったほう(言い方)、「ちっちゃい子ちゃん」はすくすく育ち、ほとんど挿し餌してないのにベタベタの甘えん坊さんになっています。

色はナナと同じ感じなのですが、ヒナ換羽が始まったナナは頭がほぼ白くなっていて、これはもしやアルビノではないかと…どこまで白くなるか注目しています。

 

実は「ちっちゃい子ちゃん」は、既に里親さんが決まっています。

「ちっちゃい子ちゃん」改め 五月(めい)ちゃん

ずっと「ちっちゃい子ちゃん」と呼んでいるもので、本人(鳥)も「ちっちゃい子ちゃん」が自分の名前だと思い始めているので、里親様にお願いして先にお名前を頂きました。

ただでさえ可愛いのに名前まで可愛い…!

お迎えまであと少し、べったべたに甘やかしていく所存です。