ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

別れと別れと出会いと別れ あるいは激動の5月

…と言いつつ4月末の話からはいるのですが。

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一旦は一山超えた感を醸していた例のポイ捨てされた子ですが
その後首回りが水か空気(たぶん空気)で膨らんだ状態で亡くなりました。

画像の時点では何ともなさそうに見えるんですけどね…

名前未定のままだったので、弔う前に「ガーネット」と名前を贈りました。

安らかに。

 

 

そして着々とちびっ子ギャングが育つ中
テリ(シナモン♂・8歳)が亡くなり…

f:id:tomoi_bird:20210526225634j:plainピコの時も感じたことですが、鳥の「老い」は割と急激にやってきますね。

8歳を過ぎても矍鑠としていたテリですが、飛ぶときの勢いがなくなったと思ったら急激に動けなくなり、最後は長年のパートナー吉乃に見守られての旅立ちとなりました。

 

しんみりする暇もなく、4年前に里子に行った時雨の訃報も舞い込んできました。
(画像は里子に行く前の若かりし日の時雨)

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里親様のお話では、足を骨折する事故で弱って亡くなったとのことでしたが
年齢も年齢ですし、もしかしたら順序が逆なのかな、と…
(年齢で弱った結果事故に遭った かも)


どちらにせよ、時雨のことはとても大事に可愛がってくださっていたので
不躾ながらも猛プッシュして、アリィ・藤子ペアの子2羽をお願いすることに。

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白とシルバーの兄弟(男子確定)

兄妹or姉弟での繁殖の心配もなさっていたので
ぐぜり始めを待って男子2羽を確定してお迎え頂きました。

 

勿論、せっかくお越しいただいたので
時雨の息子のロッソにも会っていただきました。
残念ながら握られてはくれませんでしたが
時雨の思い出話も聞かせていただくことが出来ました。

元親冥利に尽きるとはこのことですね。

男子ズー!しあわせになるんだよーー!!