ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

ヒナまつり(※4月です)

今月初めにアリィ・藤子ペアの子が生まれ、てんやわんやな我が家です。

 

今回藤子は6つの卵を産みましたが、なんと全部孵化しまして

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5羽は何の問題もなく(1羽小柄なのがいますが)すくすく育っているのですが…

 

一番最後に孵化した1羽が、孵化当日にポイ捨てされてしまいました。

身体が冷え切る前に発見したのですぐに巣に戻したのですが
この子だけ餌を貰えないまま丸一日が経過したので
引き取って育てることにしました。

 

5羽も6羽も変わらないだろうに(暴論)
わざわざ運び出して捨てに行くからには何かあるんだろうなと思ったら

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足の向きが…

 

引き取り初日(生後3日目)から1週間ほどはなかなか体重も増えず難儀しましたが
現在はようやく体重が10gを超え、一山超えた感があります。

とはいえまだまだ問題は山積で、昨晩など手羽の先端を敷き紙にしているキッチンペーパーにこすり過ぎたのか出血していたりして(長時間バタバタしているので)ひと騒動ありました。
思惑通りに動いてくれないらしい足とどう付き合っていくのか、今後も模索が続くようです。
飼い主としては、とりあえず生きててくれれば万々歳ではあるのですが。

 

両親は白い身体を緑にして元気な5羽を育ててくれています。

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疲労の色が隠せないアリィ

夫婦ともに我が家で生まれた手乗り(藤子は乗らない)文鳥
特にアリィは人間大好きな甘えん坊なのですが
はじめての子育てにも関わらず、ヒナ達のそのうは常にいっぱい
立派に親鳥やってくれてます。

 

今回は(ポイ捨てされた子を除き)ヒナを引き取っての挿し餌はせず
巣立ちまで親元で育ててもらうことにしました。

が、両親とも飼い主を信用してくれているので
1日1回、放鳥中かごの掃除の時にヒナも出して手に乗せています。
もし両親の育児疲れが酷いようなら引き取りも考えますが
今のところ大丈夫そうです。

 

そろそろ里親さん募集しましょうかね…