ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

年の瀬の別れ

書きたいことは色々あったのですが、夏から不登校になった息子がずっと家にいるもので、見られると思うとなんとなく更新しづらく(別に見られて困るわけではないけれど)伸ばし伸ばしになってしまいました。

よろしくないですねえ。うん。よろしくない。

 

とはいえ内容的にも手が進むような話ばかりではなく…

 

 

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クリーム美形のえび

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ロッソ(シナモン)といつも一緒のイツカ(シルバー)


昨年末、12月の初めごろにえびが、終わりごろにイツカが旅立ちました。

えびは少し調子悪いのかな?と思う要素はあったものの、2羽とも前日夜は普通に放鳥に出てきており、当日朝までは普段通りに過ごしているのを確認しています。

夜の放鳥でかごを開けたら、入り口近くで動かなくなっていたのも同じで、換羽が始まったばかりだったのも同じでした。

えびは持病があり、イツカはヒナ時代に欠食児童で小柄なため、長生きは出来ないだろうなという予想はしていたものの、あまりに唐突な別れでした。

 

 

残されたパートナーたちは、それぞれ元気に暮らしています。

えびのパートナーだったフツカ(イツカの姉)は、お隣のかごの、同じくパートナーに先立たれた祖父のマメと意気投合し、一緒に暮らし始めました。
えびと暮らしていた時は、持病持ちのえびを気遣って、常に世話を焼くような子だったのですが、最近は甘えたい、遊びたいといった要求を強く訴えるようになり、本当はこういう子だったのかな?と驚いています。

マメもお年寄りなので、また手がかかるようになるかもしれませんが、今のうちに好き放題に楽しんでくれたらいいと思っています。

 

イツカのパートナーだったロッソは…
好みのタイプなのか、イツカの面影を探しているのか、口説く相手が主にイツカの血縁者(フツカ(姉)ポロ(父)リラ(妹)へき(甥))で、残念ながら全員相手がいるので、まだ独り身です。

しばらくあらぶってましたが、最近はそこそこ落ち着いてきているようです。