10ヶ月も経ってましたか…ご無沙汰しておりました。
その後我が家の文鳥達は旅立ったり迎えたり生まれたりして、現在27羽になっております。
旅立ったのはモクとパールで、長患いのパールの後を追うようにモクも(老衰)…といった感じでした。
仲良しだった2羽なのでプランター墓苑でも近くに埋葬しました。
冬と春の境目あたりだったもので、屋外のプランター墓苑は凍っていて、暖かくなって埋葬可能になるまで冷凍庫で眠っていてもらうという経験は今回初めてでした。
勿論干渉しないように場所をキープしてはいるのですが、そもそも食品を入れることしか考えていない一般家庭の冷蔵庫の冷凍室なので、食品を出し入れするたびにそこに文鳥の遺体が…(箱には入っていますが)というのは、なかなかなものでした。
出来ればもう経験したくはないですね。
安らかに。
モクのきょうだいのマメは春先少し調子を崩しかけましたが、今はすっかり元気になっています。
ただ、老化により羽ばたきが弱まっていて、羽ばたいての上昇は出来なくなっています。
それでも日に2回の挿し餌タイムと放鳥には欠かさず参加しており、楽しんでいるようです。
ちなみに彼が現在我が家最高齢の文鳥で、11月に9歳になります。
高齢化が進む我が家ではありますが、若い子も増えていて、昨年11月に白・シルバー・桜の3羽、今年1月にももう1羽シナモンのヒナを迎えて、賑やかさは変わらず…
雪月花を迎えたお店で「シナモンのヒナが入りました」と見せてもらい、即お迎えしたのですが
…シナモンをお迎えするのは結構前からの念願だったんですよね…
ロッソ以来シナモンのヒナに会ってなかったので、夫婦ともども大喜びで連れ帰ったんですが、育ててみたらクリームでした。
まあそれでも当然可愛いですし、この子めちゃくちゃ性格が良いもので、可愛くてしょうがないですね。
シナモンはまた機会があれば…ということで。(あるのかな?)
そしてお迎えした雪月花の雪(白♂)とベル(白♀)の子が生まれまして。
白×白なので真っ白い子が生まれるのかと思ったら白黒で、黒い羽の先が開いてきたら茶色っぽいので、桜文鳥ですね…
おつむも不思議な模様になりそうです。
現在生後2週目に入り、両親とも人慣れしてるので今回も共同育雛で育てています。
名前はまだ決まっていません。
この子が巣立ったら次はナナとニッキの子を取りたいと目論んでおりますが、さてどうなることやら。