前回ちょびっと触れましたが、モクと杏仁が再婚したお話。
事の成り行きがまた、昼ドラ風味でして……
前妻ピコを亡くし独り身になったモク。
そこに現れたのが度重なるDVにより夫ポロ（※加害者）と引き離された杏仁。
最初のうちこそ元鞘に戻ろうとしたものの、モクの求愛にフラフラついていった惚れっぽい杏仁。
数か月の交際を経て、晴れて飼い主に同居を認められるに至る…
前夫ポロは未だに何が悪かったのかわかっていない様子。
人間の価値観なんぞ通用しませんので、そこはもう諦めてもらうしか。
適齢期に非モテだったモクはともかく、杏仁にはもう子も孫もいるので、今後このペアはこのままゆっくり余生を過ごしてもらえればいいかなと。
それはともかくとして…
現在の我が家の文鳥総数30羽のうち、独身男子が7羽。
一番若いへきも飼い主の手にチリをこすりつけ始めており（……）
切実にお嫁様が欲しい今日この頃でございます。
今お店にぜんっぜんいないのよねー…もう…
