ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

ヘキサのへき、完璧のへき

6代目、6月生まれということで
なんとか「6」にまつわる名前をひねり出しました。

ヘキサ(ギリシャ数字の「6」)と「完璧」の語源となった宝玉の「璧」
あと緑と青両方の意味を持つ「碧」にもこっそり引っかけて…

 

6代目「へき」です。

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1羽っ子なせいなのか持って生まれた資質なのか、
餌の催促に騒ぐこともあまりなく
静かすぎて挿し餌の時間忘れるんじゃないかと心配になったぐらいです。
(幸い本当に忘れる事はありませんでしたが)
我が家の文鳥としては小柄ながらも23~25g前後に落ち着きそうです。

 

性別はまだ不明ですが…どうも男の子っぽいような…
女の子だったらふぶきを婿に迎えられるけど、
男の子ならお嫁さんを探さねば。
(気が早い)

 

… … … … … … … … …

 

一方、へきの祖父母、パールとよつばですが

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飼い主の介入が奏功したようで、すっかり仲直りしています。

よつばの病状から、まだ完全同居は難しいのですが
1日数時間パールのカゴで一緒に過ごし、
放鳥にも一緒に参加するようになりました。

 

よつばは飛ぶのも跳ねるのもまだたどたどしいのですが
パールがずっとそばでボディーガードしています。

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あのDV亭主と同一文鳥とは思えない甲斐甲斐しさ…

 

まあ、幸せそうで何よりです。