立て続けに療養中だった子が亡くなり
なんともいえないモヤモヤした気持ちの3月初旬です。
2羽とも持病があり、気温・気圧の急変動が堪えたのかもしれません。
それぞれ一緒に暮らしていたパートナーに看取られての旅立ちでした。
そのパートナーだった2羽、落ち込まないといいなあ、と思っていたのですが
向かって右の緑色の足輪をしているのが杏仁のパートナーだったモク。
へき(左)と同棲しているパール(中央)に言い寄って
へきに激怒されています。
尚、3羽とも♂です。
グレのパートナーだった野分は、最近調子を戻してきている孫娘のよつばに接近中。
気性の(文鳥としては)穏やかなよつばにグレの面影を見ているのでしょうか。
祖父と孫の血縁関係ではありますが、野分はこれまでグレに繁殖行動を要求しなかったので、仲良くなるなら同居させても良いかなと思い始めているのです。
がしかし、ここにスミ(よつばから見てひいおじいちゃん)も参入してきていて、よつば自身はどちらもまんざらでもない感じなので、判断は先送りにしています。
楽しく暮らしているならそれでいいでしょう、ということで。