流血騒ぎから2週間がたちまして、3度目の通院で同居OKが出まして
ポロ氏の待つ自宅に帰った杏仁さんですが
元の邸宅(HOEI35てのり)は姿を消し
小さな新築戸建(HOEI21てのり)になっておりました。
…あの流血騒ぎより前からカゴの買い替えは予定していてですね
というかもうカゴ自体は買ってあったのに
ビニールカバーを間違えてファスナー付を買ってしまったので、
改めてファスナーのないものを発注して届くまで寝かしてた間の、
あの騒ぎ、でしたので。
これでやっとコーポ文鳥の各戸サイズが統一されました。
(割とどうでもいい情報)
現在1戸の空き家含めて18個のカゴが詰まっておりますが
(ピコ別宅・ルビィ宅除く)
可能かどうかでいえば現在のスペースであと6つまでは追加可能ですね。
とりあえず現在その予定はないけど、
万一今仲のいいペアが不仲になっても対応できる用意が
ないに越したことはないかな、と。
あ、でも6代目計画発動したらもう1段分(3個)は必要になるかな?
杏仁が同居に戻ったことで、投薬隔離がピコだけになり
少しは楽できるかなとは思ってみたものの、
考えてみたら杏仁さんはまだ強制給餌足さないと
体重落ちちゃうのよね…悩ましいなあ。
… … … … … … … … …
さて、いよいよ2月です。
我が家の受験生にも重大な局面であり
ロッソ・イツカペアの繁殖も、そろそろ解禁の時期が近づいています。
我が家に1羽、里親様に1羽
うまいこと2羽生まれて育ってくれればいいんだけど…
こればっかりはやってみないとわからない。
イツカはここまで毎回8個ずつ産んでいるので(あの小さい体で…!)
全部孵っても困るのである程度調整(自粛)するのですが
さて、いくつ残せばいいのか…もちろん検卵はしますけども。
受精卵2つ残して必ず2つとも生まれるとも限らないし…
ちなみに当のロッソ・イツカの2羽は、
上階にある新築空き家への転居を希望しているようです。
(すごくどうでもいい情報)
↑現在ロッソ・イツカペアが執着しているカーテンボックス上の「モデルルーム」がこれ。
どうにもラブホになりつつあるので、飼い主が悪戯して園芸用の鳥型のフィギュア?マスコット?ちょうど文鳥サイズに近い鳥の模型?を奥に座らせてみたらロッソがドン引き。
イツカはそれでも乾いたフンを咥えて入っていってゴソゴソしては出てくるのを繰り返し(フンは置いてこられなかったらしい)、そのうち慣れてきて交代で入るようになって、そのうち怒って引きずり出すんじゃないかと思ってたけど、むしろ「自分たちは手前側でいいので」みたいな妥協案を出してて飼い主をニヨニヨさせています。紳士か。