ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

左右で顔が違うシリーズ

左右で顔が違うシリーズ。

 

まずはそろそろヒナ換羽が始まってるモカ

まゆげ…ではなさそう

こっちは黒多め

 

翼の白いところは両方似たような感じなんですけど、顔は別ブンですねー。

ぐぜり(さえずり練習)も佳境に入り、いろんな歌を組み合わせてみているようです。

 

 

そしてもう一方は、お久しぶりのくろばです。

爪切りが辛かった顔してる…

 

相変わらず34gの巨漢です。
元気にしています。

が……

目が飛び出してます。

実は3年ほど前に脳腫瘍を患っていて、その時から眼球突出しています。

腫瘍は投薬でなくなったようなのですが、飛び出した眼球は戻らないまま…

一度だけ「ちょっと引っ込んだ?」ってな時期があったのですが、気がついたらまたギョロっと飛び出していて、それきりこの状態ですが、そのまま元気に暮らしています。

視力は失っていないようです。

 

 

視力といえば…

明るい・暗い ぐらいはわかる

あずきは両目とも白くなって、ほとんど見えてないようなのですが
明暗の差ぐらいは判断できるようで、少ない視覚情報と経験と勘で放鳥を楽しんでいます。
自分のかごの中では見えてないことを忘れるぐらい何の支障もなく暮らしていますね。

 

くろばも、あずきも、野生では存在しない年齢になっています。

この子達以外にも我が家の文鳥達は高齢化が進んでおり、介護が必要な子も出てきています。
とはいえ、全く自食できないとか、歩行も出来ないとか、そこまでの状態ではまだなくて(よつばが一時危なかったけど持ち直しました)食事量が足りない子に挿し餌したり、飛べなくなり脚力が弱い子のかごをバリアフリー化したり、放鳥中に床に不時着して自力で戻れない子を送迎したり…と、そんな感じの毎日です。