9月は全く更新できませんでしたが、そろそろ復活したいと思います。
期待の次世代、6代目へきは、もうすっかり大人の羽になりました。
全体に大型化してきている我が家の文鳥としては小柄な部類ではありますが、それでも体重はしっかり26g。
身が詰まっているようです。(言い方)
本人(鳥)気に入っているようなので、未だ幼鳥時の別枠待遇のまま、居間のキャリーで暮らしています。
水浴び容器を入れていないので、全員での放鳥前に卓上で水浴びをして、乾かしながら小一時間飼い主と遊び、握られて楽しんでいるようです。
放鳥中は、しばらく孤立していたのですが、飼い主が頼み込んだのを聞いてくれたのか、ふぶきが構ってくれるようになり、そのまま歌の弟子入りをしたようです。
まだ完成はしていないようですが、ポポチヨ流の亜種、ポチヨンを覚え始めています。
あ、それと玄孫ズ以来子孫大好きになったジー様(スミ)にも気に入られたようです。
そのジー様(スミ)は御年7歳。夏の終わりごろから衰えが見え始め心配しているのですが、気持ちの落ち込みはないようで、放鳥にも今まで通り参加しています。
あ、あと、手乗り化しました。ついに。
4代目姉妹の元欠食児童ことイツカですが、飼い主の不手際により左翼の付け根の骨を1本折ってしまいました。
痛みはそれほどでもなかったようですが、2週間の安静が辛かったようでストレスから毛引きしていたのと、換羽が一気に来たので見事にボロボロになってしまいました。
ボロボロ最盛期の画像しかないんですが、今は換羽も生えるフェーズ終盤に来ており、トゲトゲちくちく状態ですね。ほぼなくなった尻尾も今は普通の長さに戻っています。
一応治療は終了しているので隔離も終わりロッソと同居に戻ってはいるのですが、ツボ巣を撤去したせいか就寝場所をめぐって夫婦喧嘩を毎晩繰り返しています。
まあ、他の時は相変わらずイチャイチャしてるので大丈夫だとは思うのですが。
そう、採らぬ文鳥のヒナ算用は採らぬで終わってしまいました。
いや今後また狙うことも出来なくはないのかもしれないんですが、骨折の原因がもしかしたら産卵過多も疑ってしまいますし(特に指摘を受けてはいませんが)、かといって他の相手ではロッソは納得してくれないのでペア変更も無理そうなのです。
それならそれで、あとは仲良く暮らしてくれたらいいかな、と。
人間の方も細かくいろいろありましたが、まあ家族3人とも相変わらずです。
夫が肘を手術した、ぐらいでしょうか、大きめなところは。
年なせいか傷跡がなかなか落ち着かないようですね。