ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

まるで鳥のようだ!(お約束)

鳥ですし。

 

すっかりモフモフになりました。

 

 

ルビィの時も悩みまくったけど、今回も名前がなかなか決まらなかった。

 

なにしろ待望の5代目跡取り候補。

よつばの子だから緑系?

5代目だから5にちなむ?

パールの子だから宝石系?(ex.ルビィ)

冬生まれにちなむ?

祖先の名前貰っちゃう?(却下)

2羽でワンセットになる名前(大前提)

 

等々、盛り込みたい要素が多すぎたがその割に思いつくものもなく。

 

よつば・くろばとか、フツカ・イツカとか

最近の子達の名づけはスマッシュヒット(?!)が多かったもんで

地味にハードル上がってる。

 

 

で、煮詰まったので考えるのをやめて他のことをしてる時にふと

「そういえば『ポーの一族』どこかで使おうと思ってたな」

というのを思い出して「エドガー」「アラン」。

 

ちょっと発音しにくいので、「エド」「アル」

女の子だったら「エダ」「アリー」

 

ということになった。

 

… … … … … … … … …

 

なんで『ポーの一族』かっていうと、この子達が(も)『ポーの一族』だから。

 

在りし日のポー。(2015年12月撮影)
元々は全く手乗りじゃなく荒鳥の成鳥で我が家に来てくれたんだけど、この頃は病気で飛べなくなり、飼い主を頼るようになっていた。

 

ピコ・ポーの子供は4羽いて(実際はもう少し多かったけど他家にお譲りした子もおりまして)吉乃・ナノ・野分・雪乃。

軟卵しか産めない吉乃以外は全員子を残していて、今回の5代目ツインズは野分・雫→らく・えび→よつば・パール の一族。
一応、我が家では「本家」的な扱いということになっている。

ポーの一族(1) (フラワーコミックス)
 

 

ポーの名前は『ポーの一族』には全くちなんでなくて

我が家に来て最初のさえずり第一声が「ポゥ」だったから。

残念ながら特徴的な彼のさえずりを継承するものは現れず

息子の野分、孫のロッソがごく一部を再現するにとどまっている。

 

… … … … … … … … …

 

 

年末から帰省していた人間の息子が帰寮した。

息子はどうにか引き延ばしを図ろうとするし(無理ですw)

ルビィは未だに息子を探してるし

なんというか…相思相愛すなぁ。

 

次は春休みかな?