ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

続・医療費貧乏

前回の面子(グレ・えび・ピコ・吉乃)に加えて

また杏仁が通院することになってしまいました。

 

今回は

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この隙間!

矢印の隙間、わかってもらえるでしょうか?

誰も鳥部屋にいない時間に、この隙間に足を突っ込んでパニクったらしく
このあたり血しぶきべったりですごいことになっておりまして…
(画像は隣のカゴですが)

気が付いたのが夜寝る前で、とりあえず傷口洗って隔離して
翌朝一番に動物病院に連れて行き
現場の画像(血液べったり)も見ていただいたのですが

 

「こんなとこに足挟んだ子はじめてみました」

 

ええ、ええ。
わたしも8年近く文鳥飼ってますがこれがはじめての経験ですとも。
(このカゴ自体も6年以上使ってるはず)

 

で、本題の杏仁の状態ですが、割と長い時間挟まってたようで
(というか多分無理に引き抜こうとしたせい)
絞扼(こうやく)といって、締め付けられた状態で
血流が止まり足指がうっ血していました。

ただ、一晩たって血流が戻ってきている様子はあるので
今回はこのままお薬(たぶん抗生剤)飲んで様子を見ましょう
ということになりました。

 

問題の引っかかった部分は、手乗り扉のカンヌキ状の留め具を引っかける場所(の端を見栄えよく始末しつつ溶接されている部分)で、我が家にはこのタイプのカゴが20個近く導入されておりまして、これを全て排除するのは難しいのですが、何か良い対策ないでしょうかね…

いっそ全部竹カゴにする?(出費が…orz)

 

とはいえ、ほんとにレアケースのようなので、このまま当分様子見でもいいのかな、って気もしないでもないんですが……いや実際すぐに全替えも出来ないので実質そうなっちゃうんですが……うーん、悩ましい。