そろそろ生後2ヶ月になるが、一向にさえずる気配がないので女子確定かなぁ。
あざとい。
挿し餌の頃は育つのかどうか心配過ぎる子だったが、今や足以外はほぼ心配ない感じに育っている。
ただ、不自由なほうの足が痛むのを恐れてか、とにかく人間の手に着地したがる。
飼い主が手を出すまで目の前でホバリングを続けるのである。
そもそもくろばのような体力派ではないので、すぐに高度が落ちてしまうのだが、故に飼い主も思わず手を差し出さずにはいられない。
餌は、他の子達はシード主体、ペレットもちょっとぐらい口に入れてよねーぐらいの感じで、特に根拠もなくテキトーに混ぜたものを与えている。
ルビィに関しては、最初のうちこそシード主体ですすめていたものの、消化吸収にもちょっと不安がないこともないので、この際だからペレットオンリーに。
特に切り替えに悩むようなこともなく、ラフィーバフィンチ・ラフィーバカナリア(粒のサイズが違うだけ)シッタカスマイクロ(ほぼ粉に近い)の3種類を常時並べているが、割とどれにでも嘴を突っ込んでる。
一番気に入ってそうなのはラフィーバのフィンチ。ついでラフィーバカナリア(長いのを折るのも楽しいらしい)
ラフィーバのこの2種、成分表示見る限り形状が違うだけで栄養的には同じっぽい。
バナナのようなスパイシーなような、変わった香りが特徴的。
CAP!でしか取り扱いがないと思ってたけど、最近はとりっぴーでも取り扱いが始まってるみたい。
選択肢が増えるのはありがたい。
健康的には心配事が減った感じのルビィではあるが、実は他の文鳥達との関係が心配で、集団での放鳥には出していない。
飼い主にはすごいいい顔するんだけど、他の文鳥に対してはかなり強気に出るので、相手が悪ければ血を見そうで、ちょっとこわいので。
いや、甘いね。べた甘っすよ。