昨年~先月ぐらいにかけて、若者3羽とスミ、ロッソ・イツカペアの鳥かごを
HOEI21手のりに更新している。
それまで使っていたHOEI101手のりとGB325は撤収。
この2つは奥行きが狭く幅が広いが、21手のりは幅が狭く奥行きが広く
長辺×短辺×高さ で、容積 として考えるとほぼ同じ。
今までGB325を2つしか置けなかった90㎝のメタルラックに、詰めれば21手乗りは3つ置けるのだ。
ということで、21手乗りを6つ導入したのだけれど、1つは空室。
導入当時は早々にエド・アリィのどちらかとふぶきがペアになって、来年には6代目を…とか考えてたもので(気の早いことに!)
男子寮の詰め込みハートフルキャリーも、悪くはないんだけど、やっぱりそもそも飼育ケージとしての使用は想定されていないので、底面の網との接続部分が(ただ穴開いてるだけ)そろそろポキっときてるので更新すべきかなぁ…とも思っている。
とするとまた21手乗りを増やすべきか、と思っていたら、某ホムセン店頭でハートフルハウスMを見かけた。
あれ?これもしかして21手乗りとサイズ一緒じゃね?→ビンゴ!
ただハートフルMの場合、開閉口が餌入れ用のギロチン扉が2つで、出入口は別についていないので、今まで店頭で見ても「手乗り(ないしは放鳥できる荒鳥)用ではない」と思い込んでスルーしてた模様。
が、よく考えたら今現在ハートフル L勢も手乗りかご勢も止まり木(あるいは壁面)まで迎えに(握りに)行くスタイルだし、餌入れに使う扉は1枚あれば十分だし、手乗りかごにもアウターバードバスつけてるので、どっちにしても文鳥を出すにはアウターバードバスを外す必要があるのだから、手間としては変わらないような気がしてきた。
その前提で思い返せば、手乗り扉って文鳥出し入れするのに結構邪魔な気もしてきた。
手乗り扉の止まり木スタンドに乗って指を出されるのを待っててくれるようなお行儀の良い子は我が家にはいない(飼い主がそのように教えていない)。
放鳥を期待して扉の前で待つことはあっても、開けようとすれば止まり木なり壁面なりに戻ってしまうのだ。
…うーん。
次の更新時にはハートフルM試してみるか…