ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

近況

ふぶき亡き後、パートナーだったクッキーのメンタルが心配でしたが、それなりにやっているようです。

但し遠近法は無視するものとする

…クッキーは文鳥としては普通の体格なんですが、後ろのくろばがデカすぎて遠近法無視になってしまってますね。

 

さて、マメ亡き後我が家の最長老はチャイ(桜♂8歳)だと思っていたのですが、文鳥関係の資料を整理してみたところ、もしかするとロッソ(シナモン♂ 誕生時の記録なし、受診受付時に2015年と記載)が推定3月頃生まれ9歳で最高齢の可能性が出てきました。

この時期何故か記録を怠っておりまして、スミハナの子供達もたくさん生まれては譲渡しているのですが全然記録がないのです。
(多分あまりにもポンポン生まれるので感覚が麻痺していた)

ロッソ、だいぶんヨボってはいますが、つい最近までクッキーにアプローチを続けていたので、せっかくだから現在独り身のクッキーをまたお誘いしてほしいものです。

 

若い子達も元気に飛び回っています。

母・ベルと並んでると思ったらナナだった

ベル・雪の子 モカは生後10ヶ月になりました。
体重が空腹時でも32gあり、くろば(34g)と並んで我が家の2大巨頭となっています。

但し遠近法は無視するものとする(その2)

みたらしは夫にベッタベタの甘えん坊に育っています。
現在生後5ヶ月。さえずりも完成しています。
体重は24gで、文鳥としては平均的な体格だと思うのですが、またしても背後に遠近法無視の影が迫ってきてますね…狙ってるんだろうか。

 

大柄奔放きなこっこ

ニッキ・ナナの子で我が家の8代目(末代予定)のきなこは生後4ヶ月。
まだヒナ換羽が終わりませんが、体格は大きめの29g。
さえずりは大体完成したのか、まだちょっと思案中なのか。
どちらかというと夫より飼い主が好みなようです。

 

雪月花も3羽とも元気にしています。

花は最近になって何故かパートナーのカノンにキレ散らかされていて、現在別居で様子見中です。
たぶん雪との浮気を腹に据えかねたんじゃないかと…

ちゅきちゃーん

雪月花の中では一番小柄な月は、我が家最大の文鳥くろばと暮らしています。
くっついて並んでるところを見ると2周りぐらい体格差があって笑ってしまいます。
元気だからOKです!

 

通院メンバーは前回までふぶき・ロッソ・へきの3羽でしたが、ハルも様子見中です。

傷口広がり中

へきは、一時期カラーを外してみたのですが傷口の範囲が広がってしまったのでまたカラー生活に戻っています。
炎症が治まらない事にはどうにもできないそうで、カラーと飲み薬で対応中。

 

あんよつらそうね

ハルは足の状態を観察中ですが、現状維持が精々のようです。
というかよくなるビジョンが見えない。
アリアの時もこんな感じだったかなぁ…
ヒヨコ電球の位置を下げて、上にステージを設置して暖かい場所で休めるようにしていますが、むしろご老体のポロのほうがよく使っているような気もします。

 

 

参考:資料整理で判明した我が家の文鳥の年齢(現時点・推定含む)

9歳…ロッソ
8歳…チャイ
7歳…大福・あずき・ポロ・ミルヒ
6歳…くろば・カノン
5歳…ルビィ・エド・アリィ
4歳…藤子・リラ
3歳…ハル・へき・クッキー・ベル・リン
2歳…ナナ
1歳…雪・月・花・ニッキ
0歳…モカ・みたらし・きなこ

引き出しが割れる問題

現在鳥かごはHOEI21てのりを18本並べているのですが。
(ルビィだけ別枠)

我が家の運用方法(敷紙を使用せず毎日水洗い)では引き出し部分の持ち手付近に力がかかりやすく、年単位で使ってるとひび割れて来るのです。

これまでは折を見て買い換えてきたのですが、今回買い替え予定数6に対してお店の在庫が2しかなく…

アルミテープ補修

何かいい方法はないかと悩んだ挙句、6年ほど前に買ってちょびっと使った後放置していたアルミテープを発掘して補修してみました。

しばらくはこれで大丈夫だったんですが、どうもアルミテープは捻じれに弱いようで、そのうちヒビに沿って切れてしまいました。

 

しょうがないのでホームセンターに走り

ダクトテープを買ってきて、同様に貼り付けて今に至ります。

 

今のところヒビの悪化はなく、水洗いにも支障はないのですが、見た目がどうしてもよろしくないので、出来れば、やっぱり、引き出しそのものを買い換えたいですねぇ…

ふぶき逝去

ふぶきが旅立ちました。

放鳥中は粟穂を食べつつ見学していた

放鳥中、おやつ置き場にいたふぶきを迎えに行き、声を掛けたら飛び出して床に着地(ここまではいつものこと)したところで発作を起こし、そのまま帰らぬ鳥となりました。

 

アリィ・エド兄弟の嫁か婿としてお迎えしたふぶきは、兄妹もふぶきも男の子と判明した後しばらくは一人暮らし、2歳時に迎えたクッキーとペアになりました。
繁殖はうまくいきませんでしたがクッキーとはそのまま仲良く暮らしていました。

 

お迎えした時頭頂部におハゲのある栄養不良状態だった子なので長生きは出来ないだろうとは思っていましたが、与えられた生を立派に生き抜いてくれたと思います。

享年5歳3ヶ月。安らかに。

男の子でした

前回更新の時点で女の子だと思ってたんですが、その日の放鳥前にきなこ氏のぐぜりが確認されました。

しっかりぐぜってたきなこっこ

うん、よくあるパターンですね。

ということでみたらしきなこペアの話はなしなーし。解散。

 

左から あずき、クッキー、みたらし

数年前にはモメるからと放鳥をグループ分けしてたんですが、現在は全員同時放鳥に落ち着いています。
ただ、鳥部屋の中だけではあまりにも密度が高すぎるので、リビングも開放することにしました。

リビングのカーテンレールにはカーテンボックスがないので、カーテンも床も汚されまくりです。
早くカーテンボックス作ろう…。

 

 

ナナとモカ

ナナとモカはどちらも我が家の7代目にあたります。
ナナはニッキを婿に迎えて8代目(きなこ)を産んでくれましたが、モカには嫁のあてがありません。
今後は新たにお迎えの予定はないので、このまま独身でいてもらうつもりでおります。

 

現在、通院治療中が3羽、7歳以上のお達者さんが6羽(うち1羽通院中)、5歳以上も含めると半数以上がシニア(エルダー?)な我が家の文鳥達。
低床化が必要な子もちらほら出てきています。

茶系のお子様たち

ニッキ(クリーム♂)ナナ(クリームイノ♀)ペアの1羽っ子
昨日ようやく親元から離しました。
といってもすぐ隣のカゴでお互いが見えてる状態ではあるのですが。

たぶんクリームじゃないかな?

ご両親どちらも子育て頑張ってくれたのですが、圧倒的にニッキが世話を焼いている率が高くて、本鳥も主にニッキに餌を要求することが多かったように思います。

 

名前は夫の発案で「きなこ」になりました。

ニッ・ナきなこって解釈も出来るかなと思いますが、多分発案者はそこまで考えてないっぽく、単に茶色いスイーツシリーズだと思います。

 

今回も共同育雛で、主にご両親が育ててくれてるところに、人間がちょいちょい介入する感じでここまで来たのですが、お店から迎えて人間が挿し餌して育てた子に比べると、やはり人間への依存度は低くなりますね。
依存先が分散されるほうが精神的に健全ではあると思いますが、もっとべったり甘えて欲しいような気もする飼い主であります。

まあ、握れば甘えてくれるんですけどね。

あ、あと、今のところぐぜりが確認できないので女の子っぽいです。

 

 

そして人間への依存度が幾分高めのみたらしは、茶色の濃いシナモンに育ちました。

ヒナ換羽そろそろおしまい

ロッソが赤系というかゴールドというか、明るい茶色なのに対して、みたらしは焦げ茶っぽい色合いになっています。
そういえばテリもこんな感じの色合いだったかな…
もうちょっと杢感がない焦げ茶だったような気もしますが。

ちなみにみたらしは男の子確定です。めっちゃぐぜってます。

 

将来的にきなことペアにならないかなー等と思ってはおりますが、繁殖はここまでで終了にする予定です。


この子達が今後10年を越えて生きる可能性、その頃の飼い主の年齢、現在いる子達の今後の介護や通院等々考えると、繁殖含めて新たに迎え入れるのはここまでにしておこうという話になりました。

なので、ペアにはなっても巣は入れない予定です。

文鳥飼育自体も今後は縮小していこうと考えています。

というか今が増えすぎなので!

マメ逝去

1月末に当時我が家の最長老だったマメが旅立ちました。

ピコの遺影の前が定位置でした


亡くなる1週間前ぐらいから体重が微妙に減少傾向で、活動も少なくなってきていたところ、伸びすぎた嘴の手入れ中に心臓が止まってしまったようです。
飼い主派の本鳥としては夫の手の中で最期を迎えたのは不本意だったかもしれませんが、5羽の子供達を育て、2度のパートナーとの別れを越えて、長く、強く生きてくれたと思います。

享年9歳2ヶ月。安らかに。

8代目誕生

ナナ(クリームイノ♀)とニッキ(クリーム♂)の巣で、待望の8代目が生まれました。

赤目っぽい

赤目っぽいのは、両親赤目なので珍しくはないですね。

ヒナ孵化後も引き続きニッキが頑張っていて、夜に1羽ずつ呼んで体重を計る時に夫に挿し餌を要求しています。
早くも育児疲れでしょうか。
まだまだこれからなんだけどなあ。

今回も共同育雛で育てたいと思います。

 

… … … … … … … … …

 

生後1か月を過ぎたみたらしも元気にしています。

放鳥中の鳥部屋にて

まだ水槽温室に住んでいますが、夕方の挿し餌がちょうど放鳥タイムに重なるので、挿し餌後に放鳥を見学し、放鳥終了時にはかごに帰しています。
就寝前の挿し餌の後、また水槽温室に戻ります。
今はまだ他の文鳥達との交流はほぼないのですが、飼い主が他の文鳥を構うと怒って飛び掛かろうとして、逆に怒られて逃げかえってくる、みたいなことはありました。

今のところベタベタの甘えん坊ですが、さてどうなるでしょうか。