全く同じタイトルの文鳥ブログがあったので、またブログタイトルを変更した。
最初に諸設定決めた時は身内以外の閲覧者を想定していなかったので、本当に適当にそれっぽい目立たない感じのを、ぐらいにしか考えておらず…
管理画面いじってたら検索でぽつぽつ来ていただく方があるようで、別のブログのつもりでここを見つけてがっかりされても申し訳ないので、おそらくかぶらないであろうタイトルに変えることに。
「!」まで含めた完全一致で検索してみたところ、かぶりは見受けられなかったので、一応確定ということにしておこうと思う。(確定の割に煮え切らない)
ちなみに由来は2番目に我が家に来たシルバー文鳥「ゴマ」(故ブン)の歌。
生後4日の5代目ヒナでてんやわんやした時の教訓で、今回はシリンジ・フィーディングチューブ・サーモ等々、過去に例を見ない万全の態勢でヒナを迎えたつもりだったが、飢餓状態(たぶん)からの大量給餌で消化不良というまさかの事態。
薄めパウダーフードで乗り切れたのは、持って生まれた生命力か。
持っててよかったシリンジ+チューブ!
医療用のシリンジをフードポンプとして使用中。
洗って再利用はするけど、本来は使い捨てにするもの。わりとすぐゴムが劣化して押し引きし難くなるので、そうなったら交換。4~5回使えれば御の字か。
フードポンプ自体は大きすぎて文鳥には向かないと思うんだけど、付属のチューブの細いほうは使えるのでチューブのためだけに時々購入していた。(現在は医療用の製品を動物病院でわけてもらって使用している)
そんなこんなで現在はまた粟玉ベースの挿し餌に戻しているが、「育ての親」のスポイトは割とよく壊れる。特に多いのが縦方向に入るヒビ。餌を詰める時に外向きの圧力がかかるためだろう。熱湯にも浸けるし。
こればっかりは消耗品と割り切って、常に予備をストックしている。
セットの専用容器は少量だけ作って育ての親で与えるのに丁度良くできている。
ただ、湯煎で保温する場合空気が抜けずに浮き上がってしまうため、新しく購入したら外側の真ん中より上のほう(湯煎時の水位より上)に穴をあけて浮き上がりを防いでいる。穴を開ける際は内側まで貫通しないよう注意。
パウダーフードは買い置きしてあったラウディブッシュ社のフォーミュラ3を使っているが、どうも現在ネット上ではどこも欠品状態。
Amazonのストアフロントにも、ペレットしか並んでいない。
4月中~下旬入荷予定としているショップもあるが、既に下旬には入っているので、ちょっとどうなるかわからない。
ちなみに最近の製品は材料にアルファルファが入ったそうで、従来品より緑っぽい色合いになっている。
動物病院で処方される療法食のフォーミュラAAなんかはどうなってるんだろう?
等と書いているそばからまたイツカが消化不良気味になっている…
明日はまたパウダーフード生活になりそう。
(飼い主は楽なんだけどね)