ハナの手術痕からの液漏れが止まり、コブが膨らんできたので再度通院。
また溜まり次第抜く感じで行くようだ。
手術前よりは通院間隔が空いているので、このペースなら続けて施術を受けても良いのかなと思う。
年末なので年が明けてから考えようか。
痩せてるのかと思ったらそうでもなくて、体重は増減ほぼなしの25gほど。
隔離用のキャリー内で餌を3ヶ所に分けておいたのが効を奏したか、連日のスミの見舞いか、パウダーフードを混ぜたおかげか。まあどれでもいいが。
ただ、元々換羽のペースが年単位でおかしくて、羽毛が全体に薄いのが気にかかる。
隔離中のキャリーの中にも抜け羽が落ちているが、新しく生えてくる気配はない。
本鳥は気にする様子もなく元気そうだ。
医師からの指示はなかったが、傷口が塞がっているのであれば、別居は解消してもいいような気がするな、別にいいよな、よし、と、スミの待つ元のケージに帰すことにした。
入るなりツボ巣に飛び込んで中を検め、ひとしきりモソモソしていた。
隔離先にも小判水入れを置いたが水浴びをしなかったので気になっていたところ、さっき見た感じでは浴びた後っぽかったので、アウターバードバスじゃないと浴びたくなかったのかもしれない。
心なしかスミが安心して握られてくれた気がする。
また何かあれば、あるいは再手術となれば隔離することにはなるが、それまでまた仲良く暮らしてほしい。
換羽が長引いてると思った時に使ったけど、効果は確認できなかった。
栄養状態以外に問題があるのだろうと思う。
他の子は元々艶々なので差がわからない(笑)