表題はロッソ・イツカペアなんですが。
例によって照明との位置関係で色合いがちょっと…なので、飼い主目線で本当はこんな色だと思う!っていうあたりにいじってみました。
このペアはピコ・ポーペアからみて孫とひ孫にあたるので、繁殖はさせないほうがいいのかなとは思うんですが…
どうにも巣探し・巣作り行動が目に余るようになってきたので、皿巣入れたらさっそく産んでましたね…
血縁的には微妙とはいえ、ペアのどちらも思い入れの深い子で、1羽だけでもとれないかと思案してみたものの、ちょうど挿し餌真っ盛りになる頃に外せない予定が入っておりまして、今回は見送らざるを得ないかと…
どうしても挿し餌中のヒナがいてお世話できない場合、実は1度前例がありまして。
かかりつけの動物病院がペットホテルもやってるそうなので聞いてみたところ、挿し餌中の子は入院扱いで預かっていただけました。
但し料金もそれなりになる…はずだったんですが、その時預かっていただいた子は一人餌移行中で、多分一人餌でも大丈夫だとは思うけど挿し餌も食べるという状態で、預かり中に挿し餌しなくても大丈夫だったとのことで、結局ホテル扱いの料金にして頂いたんですよね。
あ、そういえば引っ越し前後に生死の境を彷徨ってたらくらくさんも、引っ越し前日夜~当日作業終了後まで1泊2日入院してましたね。
こちらは完全に入院扱い。実際強制給餌が必要な状態でしたから。
ペットは人間のように保険がきかないので、いざ体調を崩した時でも通院を躊躇される方はそこそこ多いんじゃないかと思います。
実際わたしもそうでしたし、もっと昔の話をするなら明らかに様子がおかしいから病院に、と頼んでも「そんな金ない」とすげなく断られたこともありました。
マッサージ器買う金はあるくせに…と思ったけど、言えませんからねそんなこと。
子供ですから。
現在は動物愛護法が改正され、病気の動物を飼い主が放置している場合、ネグレクトとして扱われ罰金刑が科せられることになっています。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/aigo.html
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/files/n_07.pdf(※PDF注意)
まあ、ケースバイケースだとは思いますが。
話がそれました。
で、せっかく産んでくれた卵ですが、今回は見送りになりそうです。
いや、見送ります。
今後の為にどうしても外せない用事なので…
でも動物関係の資格試験で動物のお世話ができないってのも、なんというかその…うーん。
まあ、資格は取ってしまえばあとは、毎年1回市内で講習受ければいいだけみたいなので、今回限りと思って諦めましょう。
ただ、ロッちゃん(ロッソ)の年齢的に、もう1年引っ張ると無理かもしれないので…
試験勉強頑張ります。