環境整備的な内容が続きます。
さて今回は21手乗りでアウターバードバスを使う方法について、です。
こいつを90㎝メタルラックに1段3本ずつ並べて運用することになったわけですが
ここに入るのは、それまでスドーのアウターバードバスか、あるいは小判水入れで対応していた人(鳥)たち。
小判組は時々他所んちのアウターバードバスを無断で拝借しに行ったりしてたので、あればアウターバードバスのほうがいいんだろうなと思ってた。
小判は床に置く都合上、どうしても水が汚れやすいという難点もあり、この際なので全面的にアウターバードバスを採用しようということになった。
見た感じ21手乗りは出入り口が大きく(手乗りタイプ特有)餌入れ部分が細口タイプなので、やっぱここはサンコー製が無難だろうなと。
同様の餌入れ扉が細いタイプの101やGB325あたりでは特に問題なく使えていた
…いや、重量比の問題がちょっとあって、アウターバードバスに水を入れすぎると重みでケージごと前に倒れることがあったけども(笑)
今回は前面に短辺が来るタイプなのでその点は心配していない。
で。
いざ使おうとしたら、どうにもうまく刺さらないというかハマらないというか。
よくよく見たらこんなことになっていたので…
無駄に充実してる工具箱が役に立つ(笑)
最初手芸用の平ヤットコでやろうとしてヤットコが負けたのは内緒。
現時点で12個導入して、全部この使い方してるけど、今のところ問題は起こっていない。
(そもそも12個って数がまずありえないのは気にしない方向で!)
(多分まだ増えますからね!)←
そんなこんなで、独身男子ズのおうちはちょっとだけ広く、元GB325の住民には縦長に、ハートフルLの住人には狭くて申し訳ないが、コーポ文鳥改装計画はダラダラと進行中であります。
ところが、ここにきて大番狂わせが発生してしまったのだが…
そのあたりはまた次回に。