お久しぶりの更新になりました。
色々ありまして…まあ、そのいろいろについては追々ご報告しますので。
とりあえず
この記事で言及したハートフルハウス Mの導入を実行に移したのですが
正直言って 大 失 敗 でした。
なにしろこの製品、Sサイズもそうだったんだけど
基本的に日常的に鳥をカゴから出すようには作られていないように感じられる。
扉がギロチン(表現どうなのとは思うけど)タイプで、当然これ全開するのよねって思ってたんだけど、扉上の横方向の針金の位置関係で、全開より数センチ小さくしか開かないことが判明。
そのまま使えないかなと思ったけど、どうやっても文鳥の出し入れが難しすぎる。
指に乗せて出すのは絶対無理(文鳥が自発的に平たくなってくれないと…)
握って出すのにも、大柄さんは幾分握りつぶし気味になるという…だめだこりゃ。
それでも3つも買っちゃったんで、せっかくだからどうにか使おうと
扉部分を改造しまして、片側をギロチンではなく上下にバタンと開く開閉方式に変更。
手芸用の丸カンで接続して、外側に向けて跳ね上げるように。
改造した向かって左側を出入り口兼お手入れ用のドアとして使用。
右は無改造で、そのままアウターバードバスを設置。
高さギリギリにちかいけど、まあ使える。
改造したほうの扉は内側から押せば文鳥の力でも開いてしまうので
どうしようか悩んだけど、ここにバナナ水入れを刺してしまえば問題ないことに気が付いた。
扉のすぐ横の針金の間、扉に少しだけ水入れの端がかかってるのがおわかりいただけるだろうか。
と、まあ、ここまでやってもやっぱり扱いにくいもんは扱いにくい!
ので、今後導入分はやっぱり21手乗りで揃えるようにしますわ…
いい勉強にはなりましたが、すごい騙された感が残る結果となりました。
いや別に誰も騙しちゃいないんだけどもね。
自分がよく確かめなかっただけで。
これもアウターバードバス使うのにほんの少しだけ改造が必要なんだけど、それはまた別の記事で。