ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

女子力低い問題

前回こんなことを言ったが、あれは嘘だ。

 

いや嘘っていうか思い過ごしっていうか勘違いか。

ふぶき歌いました。歌ってました。

 

ずっと前にピコ(7歳♀)が突然へったくそな歌を歌ったことがあったけど、割とそれに近い感じの、でも確実に女子ソングではなくて今後発展の余地がある(なんじゃそりゃ)男の子のさえずりだった。

 

しばらくぐぜる様子がなかったのは、単にヒナ換羽で疲れてただけかね…。

 

 

 

 

てなわけで、結局女子力の低い問題は解決されないまま。

 

嫁か婿候補として来たはずが、宙ぶらりんになってしまったふぶき氏。

フツカかイツカを嫁入りさせるのも考えないでもなかったけど、今現在それぞれ茶色っぽいのとうまくやってるのにわざわざ引き離すのもどうなのか。

 

次世代が生まれない問題もあるけど、まあそれは諦めてもいいかなって気もしてる。

出来れば続いてほしいとは思うけど、今時点での飼育数がご家庭でペットとして飼われる数としては既にありえない数になってるし、正直これ以上カゴ増やしたくない。

 

でもシルバー女子居たらきっとお迎えしちゃうんだろうとは思うけど。

もしアリィ・エド兄弟のどちらとも気が合わなくても、他にお嫁さん募集中の人(鳥)5羽もいるのでね。

 

 

 

ああ、その低い女子力の中でも期待の若手2名のフツカ・イツカ姉妹がこの4月2日・5日でそれぞれ1歳になったので、とりあえずはめでたい。

 

同じ4世代目で、5世代目達の母のよつばは、今頃になってやる気出して5個産卵したが、5世代目ばかり増えても困るので全て擬卵にすり替えた。

ただ、アリィとふぶきの女子疑惑が否定されたので、もう1個ぐらい産み足したら見逃そうかなって気にもなるが、そんな思惑がある時にはまあ産まないものだ。