ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

おとこのこランド

旧居の頃からそうだったけど、どうも近年女の子が不足している。

というか、生まれてくるのが何故か男の子に偏っている。

 

2世代目あたりでは女の子が余って婿探しに奔走してたぐらいだったんだけどなぁ…

 

 

↓こちらは『くろば』。9月に亡くなったラック(シルバー♀)と、現在はフツカ(シルバー♀)と一緒に暮らしてるえび(クリーム♂)の息子。
5世代目の母『よつば』の兄で、見ての通りのべた甘文鳥
鼻の上ハゲ。原因は不明。

 

最近、放鳥タイムの終わりに順番にかごに帰す頃になると、上階のかごとかごの間の隙間に入って飼い主の様子を窺い、名前を呼ばれたら走り出てきて握られてくれるのがすごくかわいい。

飼い主の目じりにしわが出来たら何%かは君のせいだな!

(他にもいっぱいいるけども)

 

すし詰め独身寮の住人で、最近は量ってないけど以前34gという文鳥離れした体重だったことがある。
他の子のついでに獣医さんに(念のため)診ていただいたところ

「これはお肉ですね」との素敵コメントを頂戴した(笑)。

ただ、体格そのものが大きいので、30g程度が標準体重だろうとのこと。

 

ペットショップでPOPに書かれている文鳥の体重は22~25gとのことなんですが…

(22gは、我が家にもいるにはいるけど、実際かなり小さい部類かと)

我が家の文鳥達、ことに若い世代は大型化してきていて

27~30g程度の子が割と多くなっている。

まあ別に、健康なら構わないのだが、肥満は万病のもとなので。お肉

 

 

そして↑こちらはお肉とはまだまだ無縁のちびっこ、ふぶき。

お迎えした子なので我が家の血縁ではないが、見た目小柄なのに体重は26~27g、たまに28g台に乗ったりする。

後頭部のハゲも無事治り、エドに目の敵にされてもアリィににじり寄られても全然めげない面白文鳥に育っている。

放鳥中かごのトレーを引き出して掃除していると漏れなく邪魔しに来て、まとめているごみの前で羽ばたいて吹き飛ばして仕事を増やしてくれるので、ちょっと名付け間違えたかなと思い始めている。

まとわりつく理由は甘えたいからなので、この人も飼い主の目じり下げ隊。

 

 

全て吹き飛ばす らいくあぶりざーど

 

 

 

ちなみに、エドことエドガーは男の子確定。

ふぶきも最近ぐぜり始めたのだが…

 

どうもアリィ(アラン)もぐぜってるような…

 

あれぇ?!