前回の記事を公開して、確認のためにブログトップを見たら、タイトル背景の横長画像の、向かって右側のバードランドwに、らくらくさんがいた。
ちょっとうれしい。
ちなみに横にいるクリームがえび(♂)で、反対側はバードランドに近い順によつば・パール、モク・ピコ。100均のペン立て?的な箱にそれぞれペアで入っている。
こんなボケボケの画像でも判別できてしまうのは飼い主だから。
そういえば、開梱が捗っているとか書いた気がするが、実際大した進捗はない。
というか、開梱したそばからゴミ袋に突っ込んでいるものの多いこと多いこと…
無駄なものに囲まれて暮らすのも幸せ(by マッキー)とも言うが、あからさまに不要なのに、どうみてもゴミなのに捨てられなかったものに囲まれているのは、あまり幸せではなかった。
「捨てる」ことへの罪悪感もあった。
ミニマリスト的なのは全く好みではないけれど、以前の社宅より狭い賃貸に引っ越してきたおかげで、捨てるに捨てられなかったものを捨てる口実が出来たのは、それはそれで良いことなんじゃないかなと思う。
それに、こんなことが出来るのも元気なうちだけだ。
外見は若く見られるがこれ(どれ)でもアラフィフ。
特に息子が生まれてからの十数年は、本当にあっという間。
年をとればとるほど時間の体感速度は速くなっていく。
この先どれだけの時間が残されているかなんてわからない。
で、この状態で、わたしにもしものことがあったら。
一体だれが後始末をするのか?という、当然の疑問が出てくるわけで。
夫?自分自身のことも出来ないですよ。
息子?未成年だし責任能力ないですよ。
親兄弟?いませんね。
ということで、可能性としては「夫の親族の誰か」に担ってもらう確率が一番高い。
一応、身内のように扱っていただいてはいるが、夫が(本人の計画通り?)先に往ってしまえば、息子の母親というだけの、ただの他人と言っても差し支えないだろう人達に、あまり多大なご迷惑をおかけしたくもないので、自分自身の持ち物に関しては極力減らしていくほうが良いのだろうな、と。
といっても、息子と文鳥達の件が一番ご迷惑おかけしそうなんだけど。
そこはもう、出来るだけ頑張って生きていよう、としか。
頼むから一緒に長生きしよう
CDとかゲームソフトとか、結構かさばってたけど、ディスクとライナーノートとか取説とかの類だけ残して、ジャケットやら箱やらを捨ててしまった。
3段のカラーボックスからあふれてたのが、1段分に収まってしまった。
残したディスクとライナーノートとかの類も、そのうち捨ててしまうかもしれないが、まだそこまでの踏ん切りはつかないので、とりあえずここまで。
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「歌詞カードが入る」とか書いてあったけど、今どきのは小冊子レベルのが多いので無理ですねー。
息子関係の紙の記録はずっと残していたが、これも捨ててしまうことにした。
必要なものは本人と寮に引き渡してあるし、大事なのは息子本人であって記録ではないので。
写真だけは残しているが、逐次デジタル化してオンラインストレージに詰め込んでしまおうと思っている。
正直面倒くさいので(!)いつになるかはわからないが。
リサイクル・リユースが可能そうなものは地元の物々交換会に持ち込もうと目論んでいるが、どうなるかなー。
買取とかではなく交換だそうなので、また余分なものを増やしてしまう懸念はあるが、捨てる罪悪感は軽減できそう。
問題は会場が土地勘のないエリアなので、車でたどり着けるかどうか。
不用品詰め込んだ車が道に迷ってるとか不審過ぎる。
スミちゃんは癒し。