ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

結局引き取った

前回の更新後、フツカだけを引き取り2日が経ち、週末にある遠出の時はフツカを巣に帰して両親(ポロ・杏仁)に見ていてもらおうと目論んでいたが、/残したイツカがあまり餌をもらえていない様子だったので結局2羽とも引き取ってきた。

 

両親が放鳥タイムに飛び出した後でツボ巣を覗いたら、イツカのそのうに何も入っていないのが見えてしまった。フツカを返すどころかイツカ1羽だけでさえ危うい。

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食後の様子。
伸びた羽軸がどんどん開いて鳥らしくなってくるフツカに対して、前回からあまり変わってない…ように思えるイツカ。ちょっとは羽軸伸びたけれども。

 

ポロ・杏仁のケージからは、ツボ巣も外してしまうことにした。
ヒナの糞が積もっていたので、ツボ巣は洗って再利用とか考えず破棄。

 

そんな騒ぎ(?)があったので、放鳥タイム一番乗りで出てくる両親は画像のシーンを見ているのだけれど、特段ヒナたちを探すでもなく、他所のケージを覗いたり放鳥用のおやつに置いてある単品シードを貪ったりしていた。全く平常運転。

 

(さては飽きたな?)

 

土曜の遠出は車で2時間半ほどのところに往復日帰り、見学とまじめなお話と野暮用とで現地滞在3~4時間の見込み。
なので安全策と考えて両親に返すつもりでいたのだが…この場合連れて行くほうが安全だろうという結論。
今日一日しっかりご飯食べて体力つけて、明日を乗り切ってほしい。

 

ちなみに挿し餌の時間を知らせておいたら夫が毎回超いい笑顔でやってきてヒナを掌に載せてもらいたがる。
挿し餌の後、フゴや温室水槽の準備の間握っていてもらえるのは、まあそこそこ助かるのだが、ちょっと面倒くさい。うん。ちょっとだけね。