ハナの通院日。
ビビりのハナも、いい加減慣れたもので
通院用のキャリーに移すのにも大人しくしていたし
待ち時間もバタつかず静かにしていた。
ただ、診察はやっぱり嫌(家族以外に触られるのがそもそも嫌)なようで
キャリーから出す段になって暴れ出し
体重測定も逃げようとしてジタバタはしていた。
まあ、平常運転。
手術前はもうちょっと慣れてたんだけど、まあ、しょうがないやね。
今回も水抜きとお薬のみ。
本当は全員定期健診とか行ったほうがいいんだろうけど
そこまでは懐具合がついていけないので
里子に出す予定のヒナ以外は、基本的に健康な時には行かない感じ。
あとは、何かあった時に初めて受診する。
ただ、これだけ数がいて、年数が経っていると
中には病院通いになる子も、たまには出てくる。
ハナもそのうちの1羽。
それはともかく。
なんだかんだで、毎月誰かしらお世話になってはいるのだが
その中でも今回のハナの通院頻度は過去最高である。
何せ週に2~3回というのが1ヶ月は続いていた。
それが、人間側の都合もあるのだけれど、ここ2回は10日間隔が空いている。
自分の頭ぐらいのサイズの腫瘤が目の横にある状態の割に
意外に当人(鳥)は元気そうで、体重も減らず
普通に放鳥タイムにも出てきて飛び回っている。
先行きどうなるかわからないが、今は喜んでおきたい。