ハナの頭のコブにまた液体が溜まりはじめている。
まあ、土台のほんの一部を焼いただけだし、そんなものだろうなと思ってみていたら、昨夜になって液体が漏れ出ていた。
背中の汚れで発覚したのだが、ぶつけたり引っかいたりしたわけでもなさそうなので、手術で空いた穴からだろうと推測。
午後診療の時間は過ぎていたので、今日になってから病院へ。
やはり手術跡からの流出だそうで、液体が口に入っても特に害はなく、処置の必要もないとのこと。
ただ、やはり気にしてつつくと良くないので隔離は続行で。
帰宅後、ハナだけ単独放鳥したところ、夫の部屋に入り浸り。
それはいいのだが、ひとしきり寛いだら、元のケージの前に飛んでいき、離れようとしない。
帰してあげたいけど、ちょっと今はね。
そういえば昨晩、普段ハナが夫に握られている間私に握られるスミ(ハナのパートナー)をハナと一緒に握り、そのまま夫に渡して握っていてもらった。
ハナは嬉しそうだったが、スミはずっと夫をにらみつけていたそうだ。
迎えに行ったらスミに2回ほど、ぎちぃーーーーっと噛まれた。
爪を切ってもここまで噛まれたことないのに。
目が怒っていた。
ごめんて。
夫を噛まなかったのは、ハナのために我慢したんだろうなあ。
お詫びの意味をこめてしばらくモフっておいた。
放鳥タイムには機嫌を直してくれたようだ。
ケージを入れているワイヤーラックの最上段に、シードを少量入れたエサ入れをかけたところ、野分&グレ、パール&よつば、ポロ&杏仁の3組が争って食べていた。
普通にあげてる餌にも入ってるんですけど、それ。
スミ・ハナはあまり興味を示さなかった。
隔離、あまり長引かないといいな。
エレクトロニクスとはいったい