ポッポチーヨ!

文鳥を飼っているのか、文鳥に飼われているのか。文鳥についての備忘録替わりの日記です。不定期更新。

息子のこと。

 

息子のこと。

現在は寮暮らしをしてもらっているが、彼の場合自宅にいるとどうしても甘えが出て
ただ普通に甘えるのはいいんだけど、甘えが嵩じていろいろ問題を起こすようになったのと
夫の容態を考えたら2人もお世話が必要な人がいたらどっちも手が回らなくなるので
将来があり、諸々の事情で手助けを得ることが出来る状態の息子のほうに離れてもらった
という経緯。

 

面会や里帰りは自由にしていいのだけれど(まあ良識の範囲でね)
夫の介護(と文鳥)の都合であまり長く自宅を空けるわけにもいかない。
盆暮れ正月は、帰省用に各方面行きのバスを仕立ててもらえるので
それに乗って帰ってきて、年明けにまた送ってもらうようにした。

本人的には自宅に戻って暮らしたいという希望がまだあって
「どうしたら帰れる?元のうちに住める?」と繰り返し聞いてくるのだけれど
何しろ夫の状況が状況なので(現状ほぼ寝たきり)
お世話が必要な人が増えるのは正直勘弁してもらいたいのだよ…

夫の体調次第では現在の住居も引っ越さないといけないかもしれない
(かも、というか、割と確定に近いかもしれない)
息子の場合は、進路のことも考えて今の寮を決めたので
自立して生活できるように、頑張って欲しい。

 

本当はかあちゃんもっと会いに行きたいんだぜ…

交通費だけで毎回新渡戸さんが夏目さん連れて家出してしまうし
送迎の体力的にもけっこうつらい。
往復半日の間、夫になにかあったらと思ったら気が気でないし。

 

 

ゆくゆくは。