ハナ(5歳♀シルバー)は、我が家に来て2~3ヶ月頃から今までずっとおとうさん派だったんだけど、最近はおとうさんによるご優待(単独で握られて構われること)を早々に切り上げて脱出することが多くなってきた。
頭部にできた神経鞘腫が、握る時に当たるのが不快なのか、それとも病気で弱りつつあるハナに献身的に寄り添う夫のスミ(4歳♂シルバー)のほうに愛情メーターが傾いたのか。以前はおとうさんのほうにずっと傾きっぱなしだったのに。
まあ人間もいろいろ変わったし。
そのおとうさんも、病気で手がプルプルするので、いろいろままならない状態。
切ないねえ。
ハナがご優待されている間は、わたしはスミを握ってモッフリを堪能している。
荒鳥化した文鳥って、年齢を重ねてからのほうが人間に寄ってくる率が高いように思う。
個人的には、特に男の子にその傾向が強い気がする。
「3歳過ぎると賢くなる」と我が家では言い慣わしている。
まあ、「ブイブイ言わしてた若者がちょっと年取って落ち着いてきた」あたりがそのぐらいの時期になるのかな?と思っております。
あ、でも、アホな子はやっぱりアホですw
まあ、アホな子もアホなりに進歩はするのですが、やっぱり根底でアホなところが見えてますね。
今日の作業
敷き紙用新聞紙制作(1枚ずつにしてトレー面の大きさに折る。4種類)
新聞紙交換(汚れた敷き紙を捨てて、大雑把に糞などを落とし、折った新聞紙と交換する)今日は全籠交換した
飲水・アウターバードバス・餌交換(これは毎日)
爪切り・嘴手入れ:マメ・杏仁
餌:キクスイ赤皮つきダイエット(カナリーシードなし)
黒瀬の皮つき餌(ニガーシードとか入ってる大袋のやつ)そろそろなくなりそう
黒瀬 文鳥用ネオフード(ペレット)不評。食べ物と認識してない様子。
ラフィーバ プレミアムデイリーダイエット フィンチ用(いまいち)
キヌア、青米(いずれも黒瀬製品)
ピコが青米に気づいて喜んでモゴモゴしてたけど、他の子たちはあまり反応なし。
ペレットどれも好きじゃないみたいで、たまに気が向いたらハリソンのハイポテンシーだけ食べてたりはするんだけど、といって毎日出しても毎日食べるわけでもない。
今度ズプリームも出してみようとは思ってるけど、文鳥サイズのはカラフルな奴しかないようで、ちょっと不安。まあ色が付くだけだけどさ。
色付きじゃないほうのが欲しかったけどxsサイズないのかなあ。